過去ログ - 黒子「噛まれた傷が疼きますの・・・。」
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156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/03/25(金) 02:09:13.32 ID:Sr2PWf3A0
初春「私は、初春飾利っていいます。あなたは?」

???2「わ、私は…」

と、問いかけると2人目の女の子は黙ってしまった。何かあるのだろうか…?

木山「あ、その子についてなのだが…」

初春「は、はい。」

すると、木山は申し訳無さそうに、

木山「その子についてが、今一切わからない状態なんだ。あの研究所の資料もまったく保管されていなくてだな、アンチスキル
がいくら探しても見つからなかったんだ。コードネームさえも不明で、彼女自身も知らないんだよ…。何せ研究所の職員から、
自分の能力について何も語られなかったそうなんだ…。」

???2「ごめんなさい、自分でも私、どんな能力なのか知らないんです。でも、私ティアって呼ばれてました…。今は
離れ離れになってしまった家族から…。もう顔も覚えてないですけど。研究所の人達は、私の事をおい、とかお前、とかしか
呼んで無かったですから…。」

初春「そ、そうなんですか…。」

こんな時、何と言ったらいいのか分からないのは当然だ。

黒子「ティア…さんとお呼びすればいいのですか?私、白井黒子と申しますの。」

ティア「えぇ、お願いします。幻獣変化ちゃんから話は聞いてます。強くて、優しいお方だと。よろしくお願いしますね、白井さん。」

黒子「え、そうなんですの?もう、あの子ったら///」

美琴(あの黒子が照れてる!!)


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