過去ログ - 黒子「噛まれた傷が疼きますの・・・。」
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234:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/04/07(木) 01:38:34.53 ID:zJA0HM6c0
その後、障害物や人間を飛び越えて予定よりも速く支部に辿り着いた黒子。

黒子「固法先輩、報告書持ってきましたわ!」

固法「あら、御苦労さま。能力、使えるようになった?」

黒子「いいえ、まだ戻りませんの…。でも心配しないでください。逆に楽ですから。では、失礼します。」

プリントを手渡しすると、開いた窓枠に手を掛けて、飛ぶ体勢を作った。

固法「え、ちょっと白井さん!能力使えないんでしょ!?危ないわよ!」


黒子「大丈夫…ですわよ。」

窓枠から跳躍した黒子は、ことも無げに向こうの道に着地した。

固法(…身体能力が上がっている〜って初春さんに聞いたけど…あそこまでとは…)

黒子「さ、流石にこれはやり過ぎましたわ…。目立っていますし…。」


近くにいた学生達が、唖然とした顔で、建物の窓と地面を見比べていた。


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