過去ログ - 黒子「噛まれた傷が疼きますの・・・。」
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243:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/04/07(木) 03:22:51.00 ID:zJA0HM6c0
黒子の咳が聞こえたのか、鍵を開ける音が聞こえた後ドアノブが周り、一人の男が入ってきた。

DQN A「ようやく起きたか、ジャッジメント。」

余裕の笑みを浮かべながら、黒子に近づいてきた。手錠を外そうとしても、学園都市製の手錠はビクともしない。

黒子「私に何の用です?何が目的なんですの?」

と、落ち着いた声で問いかけると、男は懐から写真を取り出した。見覚えのある顔が三つほどあった。

DQN A「こいつ等に見覚えがあるよなぁ、ガキ?」

黒子「何ですの?まさか私とその方達を引き換えで釈放しろとでも?」

DQN A「あぁ、そうだ。よく分かってるじゃねぇか。だがな、一つ忘れてるぜぇ?」

額に青筋を浮かべながら黒子の目を睨みつけた。

黒子「少々やり過ぎてしまった事ですの?分かっていますわ。その点については謝罪しますわ。」

DQN A「…さっきから妙に落ち着きやがってぇ…!!」

黒子「えぇ、慌ててもいい事は何もありませんから。」

しかし、内心は燃える炎のように荒れ狂っていたが。


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