過去ログ - 黒子「噛まれた傷が疼きますの・・・。」
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272:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)
2011/05/08(日) 01:54:22.96 ID:H+I/4AbG0



太陽は殆ど沈み道の電灯に明かりが灯った頃、木山の車は廃工場より離れた所で停まった。
なるべく、目立たないように現場にたどり着くためだ。

バタン
美琴「ようやく着いたわね。黒子…大丈夫かな?」

初春「ゆっくり行きましょう。どこかに犯人達が隠れているかもしれませんから…。」

木山「油断は禁物だ、辺りも薄暗い。視野が狭くなっている今、背後から攻撃されたら危険だ…。」


美琴が先頭に、身体に微弱な電気を纏わせながら廃工場に向かう。


初春はパソコンを持って、周辺の監視カメラの映像で様子を伺っている。


木山は拳銃を構えながら二人の横に並んでいる。


美琴(黒子…、待ってなさいよ!)


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