過去ログ - 黒子「噛まれた傷が疼きますの・・・。」
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375:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/07/30(土) 02:58:34.11 ID:3J8f32A40
その後、アンチスキルが来るまで、男が痛みや恐怖で呻くカオスな廃工場で4人?は暫く会話をしていた。

アンチスキル「ご苦労様です。ずいぶん酷いやられ様ですね…。拉致された女性はどこに居ますか?」

美琴「あー…、わ、私達が来た時と入れ違いでした。ボコボコにしておきましたわー。って言ってました…ね。」

アンチスキル「そ、そうですか。分かりました。報告書を書くよう伝えてください。」



廃工場屋根裏
黒子「ウゥーーッ…。」(フォロー頼みましたわよ、お姉様。)


事件が一段落して、アンチスキルが帰った後、初春が佐天に無事の連絡を入れた。もちろん黒子の件も。

木山「…さて、研究所に帰って薬の製作を始めないとな。」

美琴「そうですね。夜も遅いし早く帰りましょう。」

初春「佐天さんも子供達も心配しているだろうし…。」

黒子「ウゥ、グルゥ。」(門限も近いですし。)


と、木山の車に乗り込もうとした時だった。

                         ふと、美琴がとても重要な事に気がついた。




美琴「ね、ねぇ。」

3人?「「「ん(ウォン)?」」」




美琴「黒子、どうやっても車乗れないんじゃない……?」



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