過去ログ - 黒子「噛まれた傷が疼きますの・・・。」
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46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/08(火) 21:42:40.87 ID:nTP5iTES0
常盤台女子寮の食堂は、朝の6時から開く。今は、5時30分だ。なので、それまでに何か用事があって、早く朝食を取らなければいけない者は、何処かに買い物に行かなければならない。

黒子「・・・近くのコンビニで、何か買ってきましょう。今何か食べないと、気が狂いそうですわ・・・。」

と、呟くと空腹で、フラフラしながら寮から出て行った。



コンビニ付近

黒子「あぁ・・・揚げ物の匂いがしますの。」

黒子は、コンビニに近づくにつれて濃くなっていく惣菜の香りに釣られて、早足で歩いていた。最初、テレポートを使おうかと思ったが、
この空腹では、演算するのが億劫だったので、やめた。

黒子「腹の虫が騒ぎ出しましたの・・・。みっともない。」

某シスターさながら、派手にぐぅ〜っという音が聞こえた。

黒子「は、恥ずかしいですわ!まだ、人があまり居ないうちに早く、何か食べませんと!」

黒子は、顔を赤くしながら、コンビニに急いだ。


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