過去ログ - 黒子「噛まれた傷が疼きますの・・・。」
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55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/09(水) 02:00:56.74 ID:ogkWM3Ma0
不ABC「「「な・・・なんだと?」」」

黒子「さ、観念して、お縄についてくださいですの。」

と、黒子は、もう、何回言ったか分からない台詞を言う。そして、ここからの展開も、いつもこれだ。不良達は、
壁に貼り付けになったり、地面にひれ伏していたり。・・・だったのだが・・・。

黒子「あ、あれ?お、おかしいですわね?」

黒子が気づいたときには、不良たちは、フルボッコ状態で顔が変形していたり、腕が、変な方向に曲がっていた。
ピクリとも動かない。

初春「白井さ〜ん?」

黒子「は、はい!なんですの?」

初春「いくら、掴み掛かってきたからって、あんなにボコボコにしなくても、いいじゃないですか・・・。」

初春は、カメラを通して、不良が見るも無残になっていくのを見ていた。のだが、

黒子「い、いやー!ついうっかりやり過ぎてしまいましたわ・・・。」

初春「始末書、書いてくださいよ?」

黒子「は、はい。分かりましたの。」

でも、黒子は、なぜか腑に落ちなかった。

なぜなら、

記憶に無かったからだ。






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