過去ログ - 黒子「噛まれた傷が疼きますの・・・。」
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62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/10(木) 01:43:23.64 ID:LAoncjzg0
支部に戻る道にて



初春「じゃあ、外の仕事は、今のところないので、支部に帰ってきてください。始末書、書いてもらいますけど。」

黒子「了解ですのぉ〜。」ピッ

黒子「はぁ〜。仕事が増えてしまいましたの。私とした事が・・・。」

いつも、黒子はこのような状態にならないよう、手加減をしてきた。やむ終えず、する時はあるが、それは、緊急事態の
時くらいだ。たかが、肩を掴れたぐらいで、あんな無残にボコボコにするわけがない。それ以前に、記憶に無いのだから。

黒子 (これも、職業病の一つでしょうか?・・・気を付けませんと・・・。)

無意識に、危険に身体が、反応するようになってしまったのでしょうか!?と思い、大きくため息をついた。これでは、
まるで、俺の後ろに立つな状態だ。

黒子(お姉様との約束のためにも、早く帰って終わらせましょう・・・。)

そんなくだらない思考を、頭の底に置くと、徐々に復活してきた空腹感と共に、テレポートで、その場から去っていった。




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