過去ログ - 黒子「噛まれた傷が疼きますの・・・。」
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76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/13(日) 03:44:48.95 ID:yelZc89B0
初春「あ、そうだ白井さん。この前の研究所の事なんですけど、さっき固法先輩から電話が来たんですよ。」

黒子「なんと仰ってましたの?」カリカリ

黒子は、手を休めないで答える。

初春「あの研究所に居た子供たちなんですが、木山先生の研究所で保護されるそうです。本当は、普通の生活に戻してあげたいそうなん
ですけど、収容されていた子供たちは殆どの子達が、変わった能力の持ち主で、まだ分からないことが多いそうなんです。
中には、自分がどんな能力を持っているのかも理解していない子もいて、必要最低限の調査が必要らしいんですよ。」

現在の木山春生は、ひとつの研究所を持っていてそこの管理を任されている。少ない職員ながらも、せっせと働いている。
もちろん、その研究所は木山が設計したものであり、AIM拡散力場制御実験によって傷ついた子供たちのために作られたものだ。
今は、もう全員が回復して、普通の病院にいる。そのためがら空き状態なのだった。

佐天「木山先生にこの話をしたら、快く承諾してくれたそうなんですよ。ぜひ、私に任せてくれ。って」

黒子「それなら、安心ですわね。お見舞いにも行きやすくなりそうですわ。」カリカリ

初春「あ、私達も一緒にお見舞い行ってもいいですか?」

佐天「私も行きたいです!」

黒子「えぇ、もちろん。お姉様とも行く約束をしてあるので。」カリカリ


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