過去ログ - 黒子「噛まれた傷が疼きますの・・・。」
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91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/03/16(水) 01:36:57.10 ID:1mwISbWR0
黒子「…?ちょっと失礼しますわ、お姉様。」

と、黒子はおもむろに美琴の首筋に顔を近づけた。

美琴「え?何よ、黒子。何か付いてた?」

黒子「いいえ、そういう訳ではありませんの。ただ…。」

と、言うと黒子は、軽く美琴の首筋の匂いを嗅いだ。

黒子(何だか、お姉様から嗅ぎなれない匂いがしますわ…。お姉様の匂いの中に、何か別の匂いが…。)

普段から、美琴の匂いを嗅ぎまくっている黒子は、いつも美琴が使っているシャンプーと体臭の混じった匂いを知っている。
(まぁ、この時点で何かおかしいのだが)黒子にとって、その香りは心地よい物なのだが、今日の美琴の匂いは
何か違った。

黒子「何か、違いますの…。」スンスン

美琴「何かと思えば…アンタまた何してんのよ!」

美琴は、黒子に匂いを嗅がれる事に慣れていた。慣れたくは無かったが、あまりにもやられすぎて怒る気持ちも無かった。」

初春「し…白井さん?」

佐天「また何やってんですか…。」

無論、その行動を見まくっている2人も慣れてしまっていた。


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