過去ログ - 上条「なんだこのカード」 3rd season
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880:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/09/22(木) 05:00:15.93 ID:XtBQm+XVP

結標「なら、あなた達は? 暇つぶしにしては手間も危険も多大だけど」

白井「……お姉様が行くとおっしゃるなら、尚更行かないと言う選択肢はありませんの」

フレンダ「そうね。乗りかかかった船だし。結局、危険なんて今更過ぎるわけよ」

絹旗「正直、何が起きても超驚かない自信はありますねー」

滝壺「私も、行く。ここにははまづらも居なかった」

相「もちろん私も。当麻の事以外にも、あの男には聞きたいことが有りますし」

「相が行くのなら、ミサカ達もお供したいです。それに、あの人には恩もありますとミサカは―――」

「ならならなら、アタシ達も同じく。危険と言うなら駆動鎧を拝借していきませんか。どうせアタシ達しかまともに扱えないモノですから――――」

そして、最終的にこの場に集まった女たちは、全員行くと言った

10人以上の集団で、しかも武装して。大きく見れば、全員が上条当麻を知っている者で、彼の為である

結標「……なんだか、随分と大人数になってしまったわね」

御坂「多いと何か問題ある?」

結標「全く。これぐらいならむしろ大きな集団の方が良いわ。恐怖も紛れるし」

フレンダ「へぇ。アレだけ言っておいて、ビビってたわけ?」

結標「当たり前じゃない。一人で行くのが危険で怖いから、この第三位を炊きつけたの」

フレンダ「わーお。恋する女は強い強い。結局、私も適当な相手が居ればなー」

絹旗「流石に口から鯖缶臭がして腕からはオイルの臭いのする女なんて、超趣味悪いと思いますけどね」

フレンダ「きーこーえーてーるーわーけーよー?」

左腕の義手代わりのアームガジェットに詰まった土埃を落とすのに割と集中していたフレンダに、微妙に聞こえるか聞えないか、ぼそっと呟いたのだが、ちゃっかり聞こえていたようだ


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