過去ログ - 【禁書SS】>>1が小説の練習がてら提供されたネタを片っ端か書いてみる
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◆i7m2C81CSc
[saga]
2011/03/14(月) 22:10:56.81 ID:pWXz9OFU0
>>94
続き
元春「じゃーん」
海原「おやつちみかどさんここは?」ボウヨミ
元春「うぬ、ここはオレ行きつ…もとい、オレの友人行きつけのお店だぜい」
結標(絶対本人行きつけね…)ボソッ
一方(あァ…間違いねェ)ボソッ
結標「で、なんなのよこの店。こんな路地裏で」
元春「ふふん、決まっているぜよ。ズバリ、コスプレ衣装屋さんだぜい!!」
結標「なんでそんなものが学園都市にあるのよっ!?」
海原「さすが土御門さん!自分にできない事を平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!」
一方「はァ!?ちょ、テメェら結標になにさせやがるつもりなンですかァ!?」
元春「いや、コスプレファッションショーでもやってもらおうかと思ひて」
海原「事前調査によりますと、定番のメイド服・バニーから地上波には流せないレベルのものまで各種取り揃えられているとか」
一方「事前調査すンじゃねェよそンなもン。つゥかマジで結標にそンなもン着せるつもりならブッ殺しますけどォ?」
元春「まあまあ一方、彼女のあられもない姿を他人に見せるのに気が引けるのはわかるけどにゃー」
一方「彼女じゃねェし!?つーか『あられもない姿』させるつもりなのか!?あァ!?」
元春「いやいや、さっきの一方の言動は愛しの彼女を守るそれだったぜい?その証拠に、ほら後ろ」
一方「あァ!?――、」
海原「さっきから一方さん『あァ!?』率高いですよ」ボソリ
結標「」///
一方「ま、待て結標ッ!?オマエなンか壮絶な勘違いを…、ああもう一方さンどうすればいいのか!」
元春「なんかカミやんの面影を感じるにゃー」
結標「べ、別にいいわよ…気にしてないし」///
一方「それは嘘だッ!?ホントスイマセ」
結標「ああもううるさい!」///
一方「」ヒュン
店内「うわ、なんや突然どっからきたんや!?あ、あァ!?こっちの台詞だクソッタレ!…いや、この際そんなこと問題やあらへん、アルビノ白髪少女…萌えーやでー!は、はァ!?ちょっと嬢ちゃん、これ着てみぃへん?新作のメイド服らしいんやけど…やめろくるなよるなちかづくなァ!!」
元海結「「………………」」
青ピ「ひでぶ!!」ドゲッ
元春「あ、青ピ」
一方「オイテメェ青髪ピアスゥ…?俺になに着せようとしたかもう一回言ってごらァァアン?」ジャリッ
青ピ「ひぃ!ごめんなさいすいませんでしたお金はありませぇえええん!!」
元春「……最後関西弁忘れてたにゃー…不憫な奴…自業自得か…」
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