過去ログ - 上条「…ディアボロ?」11
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112:『究極生物編』:第13話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/03/10(木) 00:26:15.10 ID:OvCZ2liu0

ソフィーヌ「『被験体03』……やはりアタナは興味深いッ!」
ソフィーヌ「旧来の『バオー』のデーターに無い…新たな進化を見せるなんてッ!」

ソフィーヌが狂気じみた微笑みを『バオー』へと送る中で、
全身に真っ青な『装甲』を纏った彼女の両腕に、再び変化が生じていたッ!

両腕を覆う『装甲』の一部がめくり上がり『ブレード』を形成する。
『リスキニハーデン・セイバー』かッ!?否ッ!?これはそれの上を行くモノよッ!

―――キィィィィィィィィンッ!?
撃滅個体「――――莫迦な!?」

両腕に形成された『ブレード』が、眩い光を発し始めたのだッ!
そう、それは丁度、『撃滅個体』の手にした『新月刀』がそうであるように、
そして、その『原型』となった『究極生物』の『光の流法』がそうであるようにッ!
―――すなわち『輝彩滑刀(スパークルカッター)』ッ!

撃滅個体「再現してみせたと言うのか―――たった一度の交錯のみでッ!?」

驚愕する『撃滅個体』へと『バオー』が雄叫びを上げたッ!

バオー『ウォォォォォォォォォォォムッ!』

目の前の不遜なる『黒い刺客』に、その体表の色の如き『死』を告げる為にッ!



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