168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/10(木) 23:02:07.49 ID:iAmLp+mi0
ときに抜け駆けちゃん扱いされてるけどこの19090号って正史の19091号ちゃうんかと
169:『究極生物編』:第13話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/03/10(木) 23:02:59.48 ID:OvCZ2liu0
―――さて、ここで思い出しておきたいが
―――本話の冒頭にて
170:『究極生物編』:第13話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/03/10(木) 23:05:22.56 ID:OvCZ2liu0
アヴドゥル「――――フム?」
アヴドゥル「存外、逃げ足の速い男だ。ここに逃げ込んだか」
アヴドゥルは割れたガラス戸を開け、
171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/10(木) 23:17:15.72 ID:rkh7atGe0
あるぇー
172:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/10(木) 23:20:56.24 ID:TWWNK0UAO
>>171
>>41
173:『究極生物編』:第13話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/03/10(木) 23:22:19.25 ID:OvCZ2liu0
アヴドゥル「…………」
―――彼、『モハメド=アヴドゥル』には『記憶』が無い。
『記憶』が無いと言っても『知識記憶』は残っており、
174:『究極生物編』:第13話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/03/10(木) 23:27:45.79 ID:OvCZ2liu0
『記憶喪失』のモハメド=アヴドゥルが、
この『学園都市』に来る前の出来事で『確かに覚えている事』は一つだけ。
それは自分が、どこか…『暗黒の空間』を漂っていた事だけ。
175:『究極生物編』:第13話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/03/10(木) 23:30:39.68 ID:OvCZ2liu0
アヴドゥルは慎重に吹き抜けの外周部を這うように、
螺旋階段上になって最上階へと伸びている動かないエスカレーターを、
ゆっくりと慎重に登っていた。
176:『究極生物編』:第13話 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/03/10(木) 23:32:48.57 ID:OvCZ2liu0
燃えている炎の大きさから判断するに、
探知機が反応している相手は間違い無く『人間』であり、
この状況で、この場所で、探知機が反応する様な人間は1人しかいるまい。
177:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/10(木) 23:35:43.73 ID:f8K8UpHLo
サボテン…
178:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/10(木) 23:44:05.34 ID:1l10b/fDO
書き直す前はサボテンに突撃しなかったけど
今回はちゃんとラクダに跨がって突撃するんだろうか?
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