過去ログ - 上条「…ディアボロ?」11
1- 20
524:おまけ特別編2:とある当麻の感冒看病 ◆K/7LL5shls[saga]
2011/03/13(日) 21:13:47.05 ID:q8vxAN7f0


一方、そんなディアボロへの、他の面子の認識はと言うと、

インデックス → 信頼できて甘えられる『お父さん(パーパー)』
姫神秋沙 → 上条くんの頼れる相棒
青髪ピアス → 最大の宿敵
麦野沈利 → 意外と色々と相談に乗ってくれるイイ奴
御坂美琴 → カビ頭の得体の知れない変なヤツ

上条当麻 → 頼れる『戦友』して『相棒』であり『友人』であり『同居人』

で、あったりする。

ディアボロ「それにしても意外だな」
ディアボロ「お前がこんな如何にも庶民的な料理を拵えるとは」
麦野「別にイイでしょ…それに、これは風邪の時には本当に効くのよ」

そうこう言っている内に、
麦野とディアボロは2人で作っていたナニカを仕上げたらしい。

麦野が鍋つかみを付けた両手で、何やら小さな土鍋を持って、
上条の方へとやってきた。さて、土鍋の中身とは―――

インデックス「?…お粥?でもこの匂いは…」
上条「あ…ひょっとして味噌粥ってヤツか?」
麦野「そう。熱いうちに食べちゃいなさい」

そう言って麦野は土鍋を鍋敷きを間に入れつつベッドの隣の足の短い机の上に置くと、
上条の方へと薄ピンク色のレンゲを手渡した。




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/401.27 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice