984:どうでもいいオマケ ◆K/7LL5shls[saga]
2011/03/16(水) 22:00:35.26 ID:ztBBXheG0
―――時間は伏す
―――物語の整合性を考えるのが面倒だからだ
―――それでは始めよう
ディアボロ「唐突だが」
と、誰とは無しに話し始めたのは、
ボルサリーノ製のソフト帽に、ヴァレンチノの背広を着崩したディアボロである。
ディアボロ「『箱根』にやってきたぞ」
そんな彼と、その隣のインデックスと上条の背後に広がるのは、
青く湿った木々と山々の風景と、渓流の水のせせらぎ、
『Vの字』状の渓谷と、所々に立ち昇った湯気の柱である。
如何にも日本の『温泉街』って感じのこの小さな町は、
日本でも特に有名な観光地の一つ『箱根』…正確には『箱根湯本』であった。
インデックス「デパートの福引で当たったんだよ」
そういって、普段の白の修道服とは違う白地に水玉模様のワンピースの恰好で、
青みがかった銀髪を三条の三つ編みに纏めたインデックスが取りだしたのは、
『箱根温泉と富士五湖ツアー…二泊三日・ファミリー招待券』で、あった。
上条「インデックスが当てたんだよな」
上条「俺だったら間違い無くティッシュだったぞ」
上条はと言うと、何の愛想も伊達も無い、
如何にも『ユ○クロ』辺りで買ったと思しき、
ごくごく普通の普段着で、唯一お洒落らしいのは、
頭に乗った少しひしゃげてよれよれのパナマ帽ぐらいであった。
一行は、『学園都市』を出た後、
『新宿駅』発の『特急ロマンスカー』に揺られて、『箱根湯本』へとやってきた。
通常運行の『小田急線』では、どんだけ頑張っても2〜3時間掛る所を、
『ロマンスカー』ならば快適かつ迅速に『箱根湯本』へとやって来る事が出来た。
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