過去ログ - 美琴「極光の海に消えたあいつを追って」
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688:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2011/05/20(金) 01:25:04.86 ID:wQAqZMAco

対称的に、美琴は青褪める。
サイズを聞くまでもなく、彼我の戦力差は圧倒的だ。
同じ遺伝子を持っているのにどうしてここまで差がついたのか。慢心、環境の違い。
と、ここで美琴はあることに気付く。

「あんたも私も同じ遺伝子ってことは、私も同じくらいにはなるってことよね!?」

「ミサカも同じことを思ったんだけどね……ってミサカはミサカはぼやいてみる」

「……ふっふーん」

天啓を受けたかのような美琴に、打ち止めはぼやき顔で答える。
二人の様子ににやにや顔の番外個体は、両手でその柔らかな胸を揉んで見せる。
細くしなやかな指によって形を変える乳房の様子が、服越しからでもよく分かった。

「なっ、ちょっ!?」

「そう言えばヒーローさんもミサカのおっぱいに興味しんしんだっtむぎゅ」

「ああああんたいつの間に一体何をやってんのよぅっ!?」

番外個体の口を押さえ、無理やり黙らせる。
自分と同じ顔で、そんなことをされてはたまったものじゃない。
……だが、上条が番外個体の胸に興味を示したということは。



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