11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/09(水) 16:44:40.20 ID:Kg1cnhQx0
ユイ「ほっ、良かった〜気絶してるだけだったよ〜今のうちに」コソコソ
ドア ガチャガチャ
ユイ「ん〜ここは開かないのかな〜“特殊薬務局”?」バシバシ
キィィィン
ユイ(ん?また頭の中にイメージが・・・試験管の中に・・・赤ちゃんが・・・)
警備員D「居たぞ!逃がすな!」
ユイ「ハッ!ま、また来たよ〜さっきくらいの力で・・・ふんむむむむ〜フンス!」ドン!
警備員D「あぎゃっ!」ドサッ
ユイ「ふう、そろそろここも危ないかな。怖いおじさんがたくさん来ちゃいそうだよ〜」
ユイ「なんとか見つからずに階段前まで来たけど・・・
扉が閉まってるよ〜動く気配がしないや〜・・・ん?奥に部屋がある・・・」
ガチャ
ユイ「ここは・・・実験装置みたいなのがある・・・」ペタペタ
キィィィン
ユイ(あ、頭の中に・・これは!頭に何か付けてる子供が椅子に座ってる・・)
ユイの頭の中に映像が流れ込んできた。
ユイとそんなに変わらないであろう男の子が実験台にされ
白目を剥いているのにも関わらず電流を流し続けるという
目を背向けたくなるような非人道的な行為が繰り広げられていた。
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