25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/09(水) 16:54:23.72 ID:Kg1cnhQx0
ユイ「それにしても工場みたいだなぁ〜、病院にこんな所があるなんて」キョロキョロ
ウィ ウィーン ガチャンガッチョン!
ユイ「むむ、何か音が聞こえたな・・・ってなにこれえええ!
ロ、ロボット!もう何でもありだよこの病院!」
ロボ「ガチャンガチャン!」
ユイ「こっちに来る!ふんむむむむ〜フンス!」プスン
ユイ「あれ?力が使えないよ〜!」
ロボ「ガッチョン!」ブン!
ユイ「きゃっ!」ズサー カラカラカチャン
ユイ「いたたた・・・何か落としちゃったよ〜あれは、ビージェク太! ヒョイ
もしかして拳銃かな?光線が出たりして!行け〜ビージェク太!」 カチンカチン
ユイ「出るわけないよね・・・中に何も入ってないし・・・
あれ?この形・・・緑色と赤色のお薬がセットできるかも!」
カチン
ユイ「おお!ジャストフィット!むむむ、これって最初にお注射されたのに似てる・・・
もしかして銃じゃなくて注射器!自分に打てってことなの!?」
ロボ「ガッチャン!」ピー
ユイ「きょわわ!本物の光線撃ってきたよ!これは覚悟を決めてお注射するしかない!」
プスッ カシュッ
ユイ(うう、凄く痛いよ〜でもでも、これであの力が使えるはず!)
ユイ「ふんむむむむ〜フンスフンス!」ドウン!ドウン!
ロボ「!?」ドゴン!グシャッ!
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