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2011/03/09(水) 17:16:38.15 ID:Kg1cnhQx0
保育器室!?
唯「あれぇ〜ここ行き止まりだよ〜!上が正解だったのか・・・
部屋の中央に入れ物がある・・・これなんだろう・・・?」ペタペタ
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2011/03/09(水) 17:17:24.73 ID:Kg1cnhQx0
黒い球の部屋!
唯「なんだろう〜この部屋・・・黒い球が中央にある以外何もない・・・
それに無駄に広くて気味がわるいよ〜」キョロキョロ
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2011/03/09(水) 17:18:08.91 ID:Kg1cnhQx0
端末「カクニンバンゴウハ、トップシークレット。パスワードヲイレテクダサ」
唯「ああああもう何言ってるかわからないよ!パスワードなんて知らない!」キィィィィン
端末「チョ、チョットマッテクダサイ!カクニンバンゴウはトトトップシークレットダッテ!チャントテジュンをフフフンデ!パパパススワードワードワードwwwwwwwwwwwwww」
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2011/03/09(水) 17:18:43.65 ID:Kg1cnhQx0
いつの間に・・・
振り向こうとするが頭に何かを突き付けられた。
多分銃火器か、注射器の類だろう。
唯「さわちゃん・・・先生」
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/09(水) 17:19:14.83 ID:Kg1cnhQx0
さわ子「ふぅ・・・わずか1か月でここまで成長するなn唯「私は誰なんですか!?」
唯「それに、さっき端末にのってた“ファミリープログラム”ってなんですか?」
さわ子「唯ちゃん、知らない方がいいこともたくさんあるのよ。これは濃度を数倍に高めた
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2011/03/09(水) 17:20:01.98 ID:Kg1cnhQx0
さわ子「シャラアアアアアアア」ブン!
唯「きゃっ!ふんむむむむ〜フンス!」ドウン!
さわ子「うぐっ!こんのぉ!ちょこまか逃げてんじゃねぇぞクソガキがぁ!」
44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/09(水) 17:20:29.32 ID:Kg1cnhQx0
唯「エレベーターも起動しないし・・・あ!さわちゃん先生が鍵を持ってるかも〜」
さわ子「」ピクピクッ
唯「ふぉ!?い、いま動いたような・・・気のせいだよね・・・」
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/09(水) 17:20:59.24 ID:Kg1cnhQx0
唯「きょわわわわわわ!ろ、ロボットだよ!サイボーグだよおお!!!」
キャサリン「シャラアアアアアアアアアアア!」バキッ!
唯「あぐっ!うう〜・・・!こんのぉ!ふんむむむむ〜フンス!」ドウン!
46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/09(水) 17:21:36.36 ID:Kg1cnhQx0
唯「ふぐっ!く、苦しい・・・フンスフンス! ドウンドウン!
ダメだぁ・・・頭が痛すぎて力が使えない・・・ ズキンズキン
こんなところで死にたくないよ〜」
キャサリン「シャラアアアアアア!」メキメキ
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/09(水) 17:22:12.54 ID:Kg1cnhQx0
唯「ゴホッゴホッ!うううううう (早くお薬を飲まないと!)」ゴソゴソ パク
唯「はぁっ!はぁっ!こ、今度こそダメかと思ったよ・・・
まさかさわちゃん先生がロボットだったなんて・・・頑丈なワケだよ・・・」
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2011/03/09(水) 17:22:54.87 ID:Kg1cnhQx0
さわ子の左目だった物を掲げて見ていると
エレベーターの上にある端末が目の光を吸収すると
ロックの解除音がなり扉が開いた。
唯「おお、これが鍵だったのか!自分の眼を鍵にするなんて
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