過去ログ - 唯「がれりあんず!」
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/09(水) 16:42:38.72 ID:Kg1cnhQx0
警備員B「な、なんだ・・・こいつの体から電気みたいなものが・・・
     うぐっ!き、急に吐き気が・・・か、からダモウゴカナイィィィ
     アタマモイタイィィィィイイタスケ、タスケテェエエエエエエエ」

ビシャッ!グチャッ!

ユイ「うああああ!痛い痛い痛いィィ!」(このままじゃ死んじゃうよ〜〜
   そ、そういえばお薬があったんだった・・・何のお薬かわからないけど飲んじゃえ!)

―“デルメトール”を服用した―

ユイ「はぁっはぁっ!ふう・・・お薬飲んだら頭痛が治ったよ!
   力を使いすぎたら飲めばいいのかな?あ、でもでもお薬も限りがあるし
   頭イタいのイヤだから、力はあんまり使わないに越したことはないね!」

ユイ「それにしても、警備員さんは二人居たはずなんだけど・・・もう一人はどこに?」キョロキョロ

警備員B「」

ユイ「うっ!?ヒィィィィィあ、頭がないよぉぉ!
   それに血が飛び散って・・・うぷっ!オエッオエエエエエ」ビチャビチャ

それは今までの死体と違い、余りにも異様な光景だった。
人間の頭部があちこちに飛び散り、警備員室の壁一面に張り付いていた。

ユイ「はっぐぅぅ!うううう(これも私がやったの?さっきの頭痛が原因なのかな・・・)

ユイ「気持ち悪い・・・早くこの部屋から出よう・・・」タッタッタッタ

ガチャ

ユイ「ふぅ、さっきのことは忘れよう・・・思い出したくもないよ・・・
   この部屋で、何か役に立ちそうな物は〜・・・・おお、これはもらっておこう」

―“冷凍室のカギ”を手に入れた―

ユイ「ん?ここテレビがたくさんあるな〜ボタンもいっぱい・・・
   ロックの開閉もできちゃったりするかな〜適当に押しちゃえ!」ポチポチ

ドア ピッ

―ロックが解除された。隣の部屋のドアが開いたようだ―

ユイ「おお、ロック解除できた!ん、鏡がある・・・これが・・・私の顔?」




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