92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/09(水) 23:38:54.03 ID:Kg1cnhQx0
廊下!
ラビット共「ううぶううううああ」
唯「!」キツ
93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/09(水) 23:39:26.67 ID:Kg1cnhQx0
図書室!
唯「ここにお父さんの指輪で、こっちにお母さんの指輪っと・・・」
―“父の指輪”を使った―
94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/09(水) 23:39:54.67 ID:Kg1cnhQx0
???!
唯「一体何の部屋なんだろう・・・コンピュータが複雑に繋がってるよ・・・」
唯「ん?机に変な機会が・・・なんだろう?」
95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/09(水) 23:41:14.31 ID:Kg1cnhQx0
唯父『愛する娘、唯よ
もし、お前がこのメッセージを見ているとしたら
そのとき、私と唯母は既にこの世にいないだろう
だが、私たちの死を嘆く前に
お前にはやらなければならないことがある
96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/09(水) 23:41:50.26 ID:Kg1cnhQx0
その時からだ、“ドロシー”のヒステリアが始まったのは・・・
【何故、人という劣悪なシステムを破棄してはならないのか】
【何故、人と人は殺し合うのに、自分は人を殺してはならないのか】
思考の袋小路に陥った“ドロシー”に、私は神の存在を教えた
神とは、つまり創造主のこと
97:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/09(水) 23:42:28.90 ID:Kg1cnhQx0
唯父『“ドロシー”は市の記念病院を管理下に治め、人の遺伝子を操作する実験を始めた
自分に、絶対服従の人類、ガレリアンと呼ばれる超能力者たちを創造するためだ
ガレリアンにとって、“ドロシー”は創造主
そう、“ドロシー”は自分の世界を作り、神になろうとしたのだ
ファミリープログラムは、彼女が神になるための儀式なのだ
98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/09(水) 23:42:57.70 ID:Kg1cnhQx0
唯「お父さん・・・・・・・」
唯「ドロシーはウイルスプログラムを恐れている・・・それは和ちゃんの頭の中・・・
和ちゃんが言ってた“彼ら”ってもしかしてドロシーの手先かな?急がないと!
お父さん!全て終わったら、お母さんと一緒のお墓をたてるよ!
99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/09(水) 23:43:29.01 ID:Kg1cnhQx0
図書室!
唯「3番の玉はここにあったけど・・・9番の玉はどこにあるんだろう?
ビリヤード台を触るとプールが、プールを触るとビリヤード台が・・・
どういうことなんだろう?・・・・あ!調べてない場所が一か所ある!」
100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/09(水) 23:44:02.09 ID:Kg1cnhQx0
中庭!
唯「そう・・・まだ、プールの中を調べてない!私の力で・・・」キィィィン
唯「はああああああ!フンッス!!」
101:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/09(水) 23:44:37.87 ID:Kg1cnhQx0
車の中には真鍋博士が・・・
博士の手に何かが握られていた
―“9番の玉”を手に入れた―
102:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/09(水) 23:45:23.30 ID:Kg1cnhQx0
遊戯室!
―“3番の玉”を使った―
―“9番の玉”を使った―
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