60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/03/12(土) 19:53:44.79 ID:oWvvpKf3o
ステイル「いたたた……クソ、アイツ何の真似だ?」
見事に尻餅をついたステイルは、腰を擦りながら一方通行が消えていった方角を睨みつける。
彼は、まだ気付いていなかった。
ステイル「……?なんだこの臭いは……何かが腐ったような………」
背後から迫り来る恐怖に。
ステイル「………誰かいるのかい?」
彼はまだ知らなかった。しかしこれから知る事になる
ステイル「あ、あぁぁ……き、キミは……あぁ……」
対峙しただけで心の臓腑が凍りつき、一切の挙動が出来なくなる程の恐怖を――
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