864:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/11(月) 20:00:55.47 ID:AtoXuiFYo
一方通行「テメエマジでいい加減に……わかった、わかったから携帯出すな、俺が悪かったから」
11111号「はいよくできました。 それでは行きましょうか、とミサカは先導します」
865:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/11(月) 20:01:23.13 ID:AtoXuiFYo
11111号「資金難で仕方がなかったんですよ、決してこのミサカが私利私欲のために行ったわけでは……」
「あれ、あんた達何やってんの?」
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2011/04/11(月) 20:01:56.44 ID:AtoXuiFYo
11111号(お姉様はまだこの前の『笑ってはいけない〜』を根に持っている可能性があります
ここでこのミサカの番号を漏らすと更に面倒なことになる恐れが……)
一方通行(ン、確かになァ……いや、だがここでオマエを差し出すのも面白そうだ)ケケケ
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2011/04/11(月) 20:02:29.76 ID:AtoXuiFYo
御坂「な、何言ってるかよくわかんないけど大丈夫なわけ?」
11111号「ハァ、ハァ…………ミサカのお腹の中に新しい生命が……」ハァハァ
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2011/04/11(月) 20:02:55.25 ID:AtoXuiFYo
11111号「日頃の行いってやつですね、とミサカはへらへら笑います」
一方通行「お、おォ見ろ超電磁砲、アイツあンなに元気だぞ、さっきまでのが演技だってわかンだろ!!」
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2011/04/11(月) 20:03:41.18 ID:AtoXuiFYo
一方通行「やってる場合か!息してねェぞコイツ!?つーか前もあったよなこういうこと!!」
11111号「これはいけません、一方通行、心臓マッサージを施してください
とミサカはお姉様の薄い胸を指差します」
870:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/11(月) 20:04:40.33 ID:AtoXuiFYo
一方通行「あ!お、おい!?…………なンだってンだ?……ン?」
オネエェェェサマァァァァ!!
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2011/04/11(月) 20:05:13.21 ID:AtoXuiFYo
白井「人命救助の為ですの、他ならぬお姉様の為ですの、疚しい気持ちなど一切ありませんの!」
一方通行「ですのですのうるせェ、やるならさっさとやれ」
872:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/11(月) 20:05:42.07 ID:AtoXuiFYo
白井「ぷっはあぁぁ!!うんめええぇぇぇ!!!」ジュルル
御坂「」
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2011/04/11(月) 20:06:16.40 ID:AtoXuiFYo
白井「むぅ、心臓が止まっていたせいかお姉様の体温が異常に低いですの、このままでは……」
一方通行(あ、何考えてっか読めた)
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