906:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/04/12(火) 23:35:45.28 ID:+k8/x3x9o
11111号「一方通行の買ってきたタイヤキです、ありがたく受け取りなさい!
とミサカは一匹のタイヤキを空中にブン投げます」ブン
20000号「アオーン!!とミサカは天高く放られたタイヤキを口でダイビングキャッチ(カチッ)……カチ?」
11111号の投げたタイヤキをまるで犬のように見事口で捕まえた20000号だったが、
その中から聞こえてきた「カチッ」というまるで何かのスイッチを押したような、
或いは手榴弾の安全ピンを抜いたような不可思議な機械音に首を傾げる。
しかし彼女がその音の正体に気付くことはついになかった。
ドゴォォォォォン!!!
20000号「うぼぁぁぁぁぁ!!!」
一方通行「うおォ!?」
11111号「タイヤキが爆発した!?とミサカは時間稼ぎのつもりだったタイヤキの思わぬ成果に驚愕します
つーかあれ何?オマエ何したの?このミサカに何食わせるつもりだったわけ?」
一方通行「……『実験中・弾ける爆弾味』とか書いてるやつ買って見たンだが、まさか本当に爆発するとはなァ……」
11111号「んなもん買うなよ、とミサカは呆れ顔でつっこみを入れます
……ということは残りのタイヤキさんも、まさか」
一方通行「いや、他のは普通の餡子入りだから安心して食え」
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