過去ログ - 上条「インデックスがちっちゃくなった…」
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23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/11(金) 08:40:00.52 ID:OnaDOx0AO
上条「ふ、腹筋が…」プルプル

プルプルする腹筋を押さえながら上条はキッチンの影に身を隠していた。

どうやら作戦は上手くいったらしい。
インデックスはすっかり泣き止んで、ベッドの上でスフィンクスと遊んでいる。

上条「とりあえず…助かった〜」ハァー

スプーンをとり、さっさと冷蔵庫からプリンを取り出す。また泣き出されてはたまらないと上条は急いでベッドへ向かった。

上条「ほーらインデックス、プリンだぞー」
スプーンを手渡しプリンを置いてやると、インデックスは大きな瞳を輝かせて早速手を伸ばした。

禁書「…?……??」ペリッペリッ

蓋を剥がそうとつまみに手をかけたインデックスだったが、どうやら小さな手では難しいらしい。

禁書「とーまにいちゃ、あかないーあかないー」

一生懸命にペリペリしていたが、やがて諦めたのか上条にプリンを手渡してきた。

上条「はいはい」ペリペリ…

禁書「ふわああ」キラキラ

上条「はい、どうぞー」

禁書「ありがとー」ニコニコ

満面の笑みに、思わずこちらも頬が緩む。

禁書「おいし〜」

インデックスは嬉しそうにプリンを頬張った。


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