過去ログ - 打ち止め「早くお小遣いちょうだい」一方通行「……」
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309:のっとり ◆/5u1xsuUH.[saga]
2011/06/12(日) 02:35:33.48 ID:FDdbjq1+o

「お前ら何やってんだ?」



突然声をかけられ一同は振り向いた
そこには頭に包帯を巻いている上条と御坂の姿がある




「何やってンだ……ってそれは俺らのセリフじゃねェのかァ?」

「ははは、確かにそうだ」

「それで何でヒーローさんはこんなところにいるの?ってミサカはミサカは質問をぶつけてみたり」

「えー上条さんはですね、以前ちょっと人助けをしたら反撃にあって怪我をしてしまいまして、それで病院に来たのです」

「なるほど、でもそれだけでは何故お姉様と一緒にいたのかがわかりませんね、とミサカは暗に何でお姉様と一緒なんだよと探りをいれます」

「お前は……10032号か。いや、口に出してちゃ暗でもなんでもないからな?」

「そんなことはどうでもいいのです、とミサカは早急に返事を求めます」

「えーっとだな、ここに来る途中であってな。それで御坂もたまたま病院に行く予定があったらしいから一緒に来ることにしたんだ」

「ほぉ、お姉様は『たまたま』ここに来る用事があったのですか、とミサカはお姉様に確認を取ります」

「え、えぇ、そうよ。ちょっと用事があっただけなのよ」




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