過去ログ - マリーダ「了解、マスター」グラハム「マスターとは呼ぶな!」
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938:>>1 ◆/yjHQy.odQ[saga]
2011/04/21(木) 02:24:34.04 ID:7lGXf3KAO
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ートレミー・休憩室ー

アレルヤ「ッ……」ズキズキ

ハレルヤ「ようアレルヤ」

アレルヤ「! ハレルヤ」

ハレルヤ「二人格の同時覚醒による超人的反射能力と思考の融合……そりゃ弄くられた脳みそだって許容範囲を脱して、オーバーヒートもするわな」

アレルヤ「……」

ハレルヤ「キツいかアレルヤ、どうせなら俺が代わってやってもいいんだぜ? これからずっとな」

アレルヤ「全く……スメラギさんに弁明するのにどれだけ苦労したか知ってて言うんだから……」

アレルヤ「お言葉に甘えて……とはいかないよハレルヤ」

アレルヤ「君には苦しいことばかり押し付けてきた……今更女々しくはなれない。君こそゆっくりしていてくれ、必ず頼ることになる」

ハレルヤ「ちっ……いっちょ前に気取りやがって」

ウィンッ

ティエリア「……」

アレルヤ「ティエリア」

ティエリア「延々独り言を呟いているからな、気をやったのかと思って入るのを躊躇った」

ハレルヤ「あぁ? ご挨拶じゃねえか男女が、その綺麗なお顔をドロドロにしてやろうか」

ティエリア「冗談だ。その品性が微塵も感じられない発言、君がハレルヤか」

ティエリア「ヴェーダの内容にもあった超兵の研究、その終着点……」

ハレルヤ「……よく調べてやがるじゃねえか」


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