過去ログ - マリーダ「了解、マスター」グラハム「マスターとは呼ぶな!」
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◆/yjHQy.odQ
[saga]
2011/04/26(火) 00:10:29.52 ID:I3Xn7PpAO
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アルヴァトーレの二十二の砲口が、周囲のGNーXを確認するかのように別々に動く
狙いを定めようとアレハンドロが意識を集中しようとする中、通信が飛び込んでくる
バージニア艦のマネキン大佐からだった
マネキン『何を考えているのですかアレハンドロ氏! 国連軍を裏切りガンダムの側に付くおつもりか!?』
アレハンドロ「……」
マネキン『答えろ、アレハンドロッ!』
アレハンドロ「事の重大さに気付かぬ駒が……騒々しい」
マネキン『何……!?』
アレハンドロ「世界はもはや私の手中にある。取捨選択の権利は私にあり、君らはその選択にあぶれて落ちた。それだけなのだよ」
マネキン『ばっ……!?』
アレハンドロ「馬鹿を言うな、かね?」
マネキン『!』
アレハンドロ「ならば理由を作ってやろう。そうだな……」
アレハンドロ「君は先ほど私を呼び捨てにした、だから始末する。」
アレハンドロ「これで良かろう、カティ・マネキン!」
もはやまともな会話すら成り立たない。マネキンが絶句する顔をモニター越しに見つめ、アレハンドロは笑みを浮かべた
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