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2011/03/13(日) 19:57:51.21 ID:M0TsOs2AO
少女「――!」
さっきから必死になって訴えているこの少女は何者だろうか。顔は上気し紅が指しているが、桐生を睨みつけている。
桐生「何か用なのか?」
少女「――……」
横にいた教師らしき人に言葉を掛ける少女。教師は首を振り、少女は肩を落とした。
言葉が通じない以上、下手な行動はできない。何かしらの指示があるまで待機するしかないと桐生は判断した。
教師「――、――――」
教師は取り巻きの生徒達に指示を出した。桐生を見据え手招きする仕草をとる。
ちょうど、替えの衣服を持ってきたメイドがやって来た所だった。
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