過去ログ - テッラ「『光の処刑』が完成しました。」
1- 20
64:1[sage]
2011/03/15(火) 15:44:17.34 ID:pRxtULYAO

テッラ「あー…」

テッラ(…それがありましたねー)

警備員A「爆弾は機内の貨物室にあった
それは動作不良で爆発しなかったり、スイッチの回線が壊れていたわけではなかったじゃん」

警備員A「現に貨物室にあった他の荷物は黒こげになってたし」

警備員A「あの爆弾は確かに「爆発」したはずじゃん。それなのに飛行機には傷一つ無いのはなんなんじゃんよ?」

テッラ(…意外と鋭いですねー、この女性)

テッラ「…私には分かりませんねー。そんな摩訶不思議な事が本当にあったんですか?」

警備員A「確かじゃん。私の友人の「警備員」が確認してるんだから」

テッラ「しかし『能力者』でもなく、傭兵でもない私がそんな魔法みたいな事出来るわけ無いじゃないですかー」ハハッ

警備員A「……」

テッラ(ここはシラをきりましょうかねー。この人から見れば、私はただの人間なんですから)

警備員A「オーケー、分かったじゃん。この問題も特に関係ないって事でいいって事ね」

テッラ「勿論です」

警備員A「…じゃ、最後の質問じゃん」

テッラ「はい。」

テッラ(なんでしょうかねー。あとは特に何もしていませんが)

警備員A「君が国を発つ前に預けた荷物、その中にあった…」

テッラ「…?」

テッラ(なんでしょう、特に妙な物は持ってきていませんがねー?)

警備員A「この白い粉はなんじゃんよっっ!!?」

テッラ「え?」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
849Res/506.84 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice