過去ログ - テッラ「『光の処刑』が完成しました。」
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82:1[sage]
2011/03/16(水) 12:50:52.30 ID:nI9XB3rAO

警備員A「…何か言い訳はあるじゃん?」

テッラ「言い訳っていいますかねー、言いたい事はありますけど」

警備員A「言っておくけど、妙な言い逃れしたって無駄じゃん。
調べれば真偽ははっきりするんだから」

テッラ「その方がてっとり早くていいですがねー」

警備員A「とりあえず、そっちの言い分を言うだけ言ってみるじゃん?」

警備員A「信用するかしないかは分からないけど」

テッラ「信用もなにもヒドい誤解なんですがねー」

警備員A「そんな顔色で誤解もなにもないじゃん」

テッラ「顔色関係なくないですか?」

警備員A「なんか悪い事が似合いそうな顔色じゃん」

テッラ「なんですかその初対面でいきなり後ろ指さされそうな顔色は」

警備員A「その奇抜な服装も後押しするじゃん」

テッラ「服装の事は言わないで欲しいですねー。
っていうかそれ、普通に傷つくんですけど」

警備員A「口が滑ったじゃん」

テッラ「滑りすぎですよ。
摩擦0なみの滑り具合ですから」

警備員A「…とにかく、言いたい事を早く言うじゃん」

テッラ「スルーですか」

警備員A「は、早く言うじゃん!!」

テッラ「……」

テッラ(…どうやら口を滑らせた事に、罪悪感を感じてるみたいですねー)フム

テッラ(この隙に乗じて言ってしまいましょうか)

テッラ「…では、言わせてもらいますけど…」

警備員A「う、うん、なんじゃん?」

テッラ「小麦粉です」

警備員A「…?」

テッラ「私が持ってきたあの粉、あれ小麦粉ですよ」シレッ

警備員A「……は?」




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