過去ログ - 上条「大覇星祭の予選まであと7日か……」
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14:1 ◆HZn49RRfHY[saga]
2011/03/14(月) 05:53:29.50 ID:7/EFZ0nu0


浜面「…るかぁ…メエ…んかに…負ける…かよぉ……」ブツブツ


上条「コイツ……目が覚めたらまた元のスキルアウトに戻っちまうのかなぁ?」

絹旗「………上条さんッ!!」クワッ

上条「ハッハイ!?」ビクッ

絹旗「超大丈夫です!この人(浜面)は私たちが超預かりますので!」

上条「え…?あ、預かる??」

絹旗「会った時から超考えてはいたんです。
   とりあえず麦野の怒りを超沈める生贄にでもなればな、と」

上条「…い、生贄ってお前………」

絹旗「でも、それ以上に超見込みはありそうなので。
   とりあえず私たちアイテムでこの人(浜面)の面倒を超見ますよ!」

上条「あ…あぁ、でも麦野さんはちゃんと承知してくれるのかよ?」

絹旗「その辺りは上条さんの件も含めて超上手いコト言っておきます。
   元々麦野が欲しがっていたのは小回りの効く超雑用ですから。
   それが手に入ればきっと承知してくれますよ」

上条「そ、そっか…(それもある意味、気の毒な気もするけど…)」

絹旗「それじゃ私は早速この人(浜面)を抱えて超戻るとします、ヨイショッ」ドサッ


と、絹旗は横で転がっていた浜面を悠々と抱え上げる。
自分より二回り、いや三回りは大きい巨躯な浜面を抱えているにも関わらず、
絹旗は苦悶の表情など1つも見せない。
まるで中身の無いリュックサックを背負うかのように少女は軽々としていた。


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