過去ログ - 上条「大覇星祭の予選まであと7日か……」
1- 20
930:1 ◆HZn49RRfHY[saga]
2011/03/28(月) 01:29:14.00 ID:xVKOSwJQ0
>>929
です。投稿できないんです。

―――

――

―上条さん宅


上条「ただいまぁ〜」

禁書「おかえりなんだよ!とーま!!」ルンルン♪

上条「おぉ…晩飯前だと相変わらずテンションが高いですねインデックスさん」

禁書「だってもうお腹ペコペコなんだよ!早くご飯ご飯なんだよ!!」ワクワク♪

上条「分かった分かった、すぐに用意するからな。今日の晩飯は期待してくれていいぞ!」

禁書「ホント!? でもとうま昨日もそんなコト言って結局普通のご飯だったけど…?」

上条「いや今日こそ大丈夫だ!上条さんは二の轍は踏みませんのことよ」

禁書「分かったんだよ!じゃあすっごくすっごく楽しみにして待ってるんだよ!」

上条「おうっ」


―――

――


上条「ん〜っと、出し汁は昆布だしにしてっと…でそれに醤油とみりんを少々…っと味付けはこんなもんでいいか」

グツグツ

上条「んで牛肉の上に砂糖をまぶして…っと糸こんを肉の近くに置いたら固くなっちまうからな…
   せっかくのお肉さまを粗末には扱えないぜ…糸こんと肉は分けて寄せてっと…」

グツグツグツ

上条「…よしっこんなもんだな!出来たぞインデックスー!!」ドンッ


と、上条さんは手に持った鍋を卓上コンロの上に置き、


上条「今日はすき焼きだ!!」

禁書「おおー!!」


と、インデックスはすき焼き鍋を目に映した途端、
これ以上ないと言えるほど瞳を爛々と輝かせ、


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/282.70 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice