過去ログ - まどか「腹パン少女ひとみ☆ヒドカ・・・?」
1- 20
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北)[sage]
2011/03/16(水) 23:03:45.32 ID:QK49esTAO
良かった
落ちたと知ったときは、まじショック受けたのよ
>>1


18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/16(水) 23:05:41.88 ID:tE3xPLqNo
そして話は1週間後に移ります。

夜の街。
ここはビルの屋上でしょうか。風がびゅうびゅうと吹いています。
綺麗な夜景です。
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)[sage]
2011/03/16(水) 23:06:39.21 ID:tE3xPLqNo
「そうだよ。昨日まどかに泣きながら相談されてさ。あんた・・・一体どうしたのよ」

私はまどかさんをちらりと見ました。
するとまどかさんはサッとさやかさんの背後に隠れてしまうのでした。

以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/16(水) 23:08:03.25 ID:tE3xPLqNo
「な、何よ・・・?」

私はさやかさんのお腹を見ながら言いました。

「まどかさんの代わりに・・・さやかさんのお腹に、その・・・」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/16(水) 23:08:34.99 ID:tE3xPLqNo
「さやかちゃん!さやかちゃん!うう・・・こんなの間違ってるよ」

まどかさんは涙を流していました。
そう。この悲しみと涙が私を強くする・・・。
もう少し何とも言えないこの切ない余韻に浸っていたいところですが、そろそろ習い事の時間です。
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/16(水) 23:09:30.55 ID:tE3xPLqNo
仕舞いにはさやかさんまで魔法少女がどうのこうの言う始末。
もう、わけがわからないよ・・・。
しかし。
私はある事に気付きました。
拳が・・・熱い・・・ッ!
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/16(水) 23:10:26.38 ID:tE3xPLqNo
彼女は・・・“腹キック”をしたのです。
“腹キック”・・・その歴史は古代インドにまで遡り・・・。
あまりにも残虐、あまりにも無慈悲なため、腹パン道の中では禁じ手とされる秘技ッ!

「な・・・!あの子も魔法少女!?」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/16(水) 23:11:03.82 ID:tE3xPLqNo
赤い髪の少女はポケットから絆創膏を取り出し、それを青い髪の少女の膝に貼ってあげるのでした。
ア○パン○ンの絆創膏でした。

(ポッ・・・)

以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/16(水) 23:11:30.86 ID:tE3xPLqNo
王子はそのハンバーグを食べて、ニッコリ笑顔。
僕は将来、こんな美味しい物を毎日作ってくれる人と結婚したいな。
まぁっ・・・王子様・・・。でしたら私がお嫁さんに・・・。
王子と姫はキスをしました。
そして長く永遠に二人は幸せに暮らしましたとさ・・・。
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/16(水) 23:12:17.34 ID:tE3xPLqNo
「あ、あの・・・杏子さん、できました」

「おおっ、美味そうっ!」

「あの、ご飯もおかわりあるんで・・・」
以下略



145Res/134.18 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice