過去ログ - まどか「腹パン少女ひとみ☆ヒドカ・・・?」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/16(水) 23:09:30.55 ID:tE3xPLqNo
仕舞いにはさやかさんまで魔法少女がどうのこうの言う始末。
もう、わけがわからないよ・・・。
しかし。
私はある事に気付きました。
拳が・・・熱い・・・ッ!
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/16(水) 23:10:26.38 ID:tE3xPLqNo
彼女は・・・“腹キック”をしたのです。
“腹キック”・・・その歴史は古代インドにまで遡り・・・。
あまりにも残虐、あまりにも無慈悲なため、腹パン道の中では禁じ手とされる秘技ッ!

「な・・・!あの子も魔法少女!?」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/16(水) 23:11:03.82 ID:tE3xPLqNo
赤い髪の少女はポケットから絆創膏を取り出し、それを青い髪の少女の膝に貼ってあげるのでした。
ア○パン○ンの絆創膏でした。

(ポッ・・・)

以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/16(水) 23:11:30.86 ID:tE3xPLqNo
王子はそのハンバーグを食べて、ニッコリ笑顔。
僕は将来、こんな美味しい物を毎日作ってくれる人と結婚したいな。
まぁっ・・・王子様・・・。でしたら私がお嫁さんに・・・。
王子と姫はキスをしました。
そして長く永遠に二人は幸せに暮らしましたとさ・・・。
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/16(水) 23:12:17.34 ID:tE3xPLqNo
「あ、あの・・・杏子さん、できました」

「おおっ、美味そうっ!」

「あの、ご飯もおかわりあるんで・・・」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/16(水) 23:12:49.34 ID:tE3xPLqNo
「んー・・・赤ちゃんってコウノトリが運んでくるんだろ?それくらい知ってるぜ」

「い、いやそうじゃなくて・・・」

「ん。違うのか?あたしのパパがそう言ってたぞ」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/16(水) 23:13:21.62 ID:tE3xPLqNo
そして数時間後。
辺りが真っ暗になった頃、私・・・志筑仁美は目覚めました。
随分長い間気を失っていたようです。
さすがにまどかさん、さやかさん、そしてあの赤い髪の少女はいませんでした。

以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/16(水) 23:13:53.60 ID:tE3xPLqNo
「君も魔法少女になるかい?君なら杏子なんて簡単に踏み潰せるくらい強い魔法少女になれるよ」

キュゥべえさんの言うことが魅力的に聞こえてしまいます。
悔しい。杏子さんに腹パンしたい。泣かせたい・・・。
負のエネルギーが沸々と湧いてきます。
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/16(水) 23:14:32.34 ID:tE3xPLqNo

ドゴッ!

私はそのキュゥべえさんのお腹を思いッきり殴り飛ばしていました。
餅を殴っているような、どこか不快な感覚でした。
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/16(水) 23:14:59.24 ID:tE3xPLqNo
「仁美ちゃん、大丈夫・・・!?」

「え、ええ。この苦痛・・・いえ“Pain”は、まどかさんにはわかりませんわ」

「仁美ちゃん・・・」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/16(水) 23:15:27.19 ID:tE3xPLqNo
そして話は飛んで、あっという間に放課後。
さやかさんと杏子さんは、手を繋いで一緒に先に帰ってしまいました。
なので、今は私とまどかさん、二人きりの帰り道。
あ。でもほむらさんがコソコソ後をつけていますね。
まどかさんは気付いていないようですが。
以下略



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