過去ログ - まどか「腹パン少女ひとみ☆ヒドカ・・・?」
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55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/17(木) 23:10:19.65 ID:SJ89UvUio
「ほ、ほむらちゃん・・・?」

「志筑仁美。命は投げ捨てるものではないわ」

ほむらさんはツカツカと靴音を鳴らしながらこちらへ近づいてきます。
そしてキュゥべえさんを掴むと、窓から放り投げました。
わけがわからないよ・・・というキュゥべえさんの声が虚空に響き渡ります。

「鹿目まどかは私が守る。だから貴女は大人しく美樹さやかにでも腹パンしてなさい」

「それは無理ですわ。さやかさんには杏子さんという番犬が」

「それよりほむらちゃん、なんでパンツを頭に被ってるの?しかもそれ私のだよね?」

「これはヘルメットよ。志筑仁美。貴女は何もわかってない」

じっと私のことを睨むほむらさん。
その瞳には明らかに燃えるような殺意が宿っています。
なぜほむらさんはこんなにも私に敵意を持っているのでしょう。
やはり、あの腹パンが原因なのでしょうか。

「魔法少女になるということは不幸を背負うということ。貴女が悲しめば鹿目まどかも悲しむ。認めたくないけれど」

「でも私は力が欲しいんですの」

「力なんて必要ない。それでも魔法少女になるというのなら私は貴女を[ピーーー]」

「ほむらちゃん、私のパンツ返して」

「・・・あらあら。でもほむらさん、私に負けたじゃありませんか」

「あれは油断していただけ。今度は容赦しない」


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