過去ログ - まどか「腹パン少女ひとみ☆ヒドカ・・・?」
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57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/17(木) 23:11:37.77 ID:SJ89UvUio
悔しそうに唇を噛むほむらさん。
何故彼女はそんなにまどかさんにこだわるのでしょう。
そして何故まどかさんには手を出そうとしないのでしょうか。

「志筑仁美。貴女は運がいい。鹿目まどかに感謝することね」
以下略



58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/17(木) 23:12:45.74 ID:SJ89UvUio
きっとほむらさんは今後も私の命を狙うはず。
まどかさんを悲しませないためにも私には魔法少女になるという選択肢しか残されていないようでした。
私が魔法少女になり力を得て強くなれば、ほむらさんとの争いを回避できるはず。
屈服させるには高くつく相手・・・そう思わせるだけで十分なのです。

以下略



59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/17(木) 23:13:31.98 ID:SJ89UvUio
「やあ、君に会いに来たよ」

「・・・お待ちしてましたわ」

窓を叩いていたのは、やはりあの白い生き物。
以下略



60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/17(木) 23:14:10.97 ID:SJ89UvUio
この日、この夜。
私はついに魔法少女になるのでした。
全ては自分を守るため。そしてまどかさんのお腹を守るために・・・。


以下略



61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/17(木) 23:14:51.03 ID:SJ89UvUio
「仁美。食事中は静かになさい」

「お母さま。私は失ったものではなく、手にしたものを考えるように努めますわ」

「あらそう」
以下略



62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/17(木) 23:16:09.09 ID:SJ89UvUio
ほむらさんは顔を赤くしながら、その素敵なお胸を両手でたゆんたゆんと触っていました。
どうやら彼女は巨乳に憧れていたようですね。良かった良かった。

「ほむらちゃん、またパンツ被ってる・・・」

以下略



63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/17(木) 23:16:47.42 ID:SJ89UvUio
「う・・・わ、わかったわよ・・・ええと・・・私、今日から名前が『佐倉さやか』に変わりました・・・」

「あらあらまぁまぁ。それは素敵ですわねえ」

「鹿目ほむら・・・ほむっ」
以下略



64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/17(木) 23:18:07.52 ID:SJ89UvUio
学校が終わり、私たちは魔女を探していました。
そう。楽しいことばかりではないのです。

「仁美ちゃん・・・」

以下略



65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/17(木) 23:18:37.95 ID:SJ89UvUio
「仁美ちゃん・・・気をつけて」

私はまどかさんと繋いでいた手を離しました。
力が湧いてきます。
まどかさんがいるだけで、無敵になった気分。
以下略



66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/17(木) 23:19:11.44 ID:SJ89UvUio
握撃で腕を一つ潰され、怯む魔女。
私はニッと笑い、低い姿勢で跳躍しながら加速。

「仁美ちゃん・・・!」

以下略



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