過去ログ - まどか「腹パン少女ひとみ☆ヒドカ・・・?」
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91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/18(金) 22:47:40.41 ID:xP0Vj0GZo

「志筑さん・・・貴女は腹パンで握力、そして指を鍛えたはず」

「ピンチ力(指でつまむ力)ならマミさんだって凄いと思いますわ」

「そうかしら?」

「コインの四つ折り・・・缶ビールの搾り出し・・・線路用の大釘をへし曲げる・・・素晴らしいですわ」

「お褒めに預かり光栄よ。ありがとう」

私はマミさんに感謝をしていました。
ただの練習台・・・そう分かってて付き合ってくれる優しい彼女に。
感謝してる以上、手は抜けません。本気でいかせてもらいます。
北斗天帰掌。例えここで死んでも相手を怨まず悔いを残さず天に帰ります。

マミさんはその黄金色のソウルジェムを取り出し、変☆身。
私も歓喜の表情で自分の緑色のソウルジェムを取り出し変☆身です。

「もう始まってるのかしら」

「ええ。始まっていますとも・・・!」

先に仕掛けたのは私でした。
片手でハンカチを摘んだまま、マミさんのお腹へジャスト・腹パン。
ドスッ、という派手な音が響きます。
マミさんは数センチ後ろへ吹っ飛びましたが、まだハンカチは離しておらず。
知ってます。マミさんはこんなパンチでは倒れません。
しかし、倒れないなら倒れるまで連撃するまで。
執拗な腹パン。まるでサンドバッグのようなマミさんのお腹。
まどかさんだったら間違いなく昇天しているレベルの腹パンの嵐。
流石に少し効いたのか、後ろへ倒れこんでいくマミさん。


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