過去ログ - シャロ「T2ガイアメモリ……?」 (探偵オペラ ミルキィホームズ×仮面ライダーW)
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156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/26(土) 02:34:41.59 ID:4Wejrr0Zo
ルナ「強くてイケメン好きトゥエンティっ!」ビシッ!

W(小林)「くっ!」バッ!

ルナ「強くてイケメン好きトゥエンティっ!」バシッ!

W(小林)「ぐっ!」ガッ!

 時に避け、時に蹴り、なんとか乳首の猛攻を凌ぐ。
 しかしガイアメモリで強化された乳首は鋭く、速く、且つ驚くべき柔軟さで次から次へと繰り出される。
 変幻自在の乳首に翻弄されながらも、Wは懸命に考えを巡らせる。

W(ネロ)『どーすんのさ小林! こんなのいつまでも凌ぎきれない、このままじゃ嬲り殺しだよ!』

W(小林)「分かってる! しかし、なにか打開策がない事には……」

シャロ「先生! あたしがネロと替われば……!」

W(小林)「いや、個人的にルナジョーカーはちょっと……」

W(ネロ)『それにあいつの乳首はふたつあるんだ、不慣れなルナジョーカーじゃどうしても手数で負けちゃうよ!』

W(小林)「くっ、万事休すか――」バキイッ!「――ぐあぁアッ!?」ブワッ

 乱舞する乳首が遂にWを真芯に捉え、大きく吹き飛ばした。
 ビルの柵に激突したWは、尚も立ち上がろうとするが、上手く力が入らない。
 その場に尻餅を付き、仮面の奥で歯噛みする小林。

W(小林)「(ここまでなのか……!?)」

 その時だった。


???(『――小林さん……』)





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