過去ログ - シャロ「T2ガイアメモリ……?」 (探偵オペラ ミルキィホームズ×仮面ライダーW)
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156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/26(土) 02:34:41.59 ID:4Wejrr0Zo
ルナ「強くてイケメン好きトゥエンティっ!」ビシッ!

W(小林)「くっ!」バッ!

ルナ「強くてイケメン好きトゥエンティっ!」バシッ!
以下略



157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/26(土) 02:36:31.85 ID:4Wejrr0Zo
「『「!」』」

W(ネロ)『今の声って』

シャロ「まさか」
以下略



158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/26(土) 02:39:13.49 ID:4Wejrr0Zo
 突然の提案に面食らった様子のエリー。ネロは至って真面目に話を続ける。

W(ネロ)『そう。エリーのメモリとトイズなら、トゥエンティの乳首に対抗出来ると思うんだ! だからお願い!』

エリー(『………………えっ!? ち、ちち、ちく……!?///』)
以下略



159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/26(土) 02:41:14.69 ID:4Wejrr0Zo
 考えに考えた末の結果であろう言葉は、静かに、しかし炎のような熱を感じさせた。
 その"熱"が、ダブルドライバーを通してWにも伝わる。

エリー(『たぶん、今……私のせいで、みんなが危ない目に遭ってるから……だから、』)

以下略



160:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/26(土) 02:44:07.83 ID:4Wejrr0Zo
 勇ましい電子音声に続き、Wの右半身が緑から赤へと鮮やかに塗り替わった。
 赤と黒のW。仮面ライダーW・ヒートジョーカーが爆現したのだ。

ネロ「っ!」ガバッ

以下略



161:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/26(土) 02:49:57.98 ID:4Wejrr0Zo
 乳首陥没。
 恐らく、一層の速さと鋭さを併せ持つ攻撃の予備動作だろう。

W(小林)(『来る……エルキュール、僕が合図をしたら、トイズを使うんだ』) エリー(『はい……わかり、ました……!』)

以下略



162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/26(土) 02:53:54.29 ID:4Wejrr0Zo
W(小林)「早く! あの乳首が自由に動かせないこの一瞬しかないんだ! エルキュール!!」

W(エリー)『あ、あうあうあう……/// えっ……えぇーーーーーーいっ!//////』

 泣きそうになりながらも、エリーはWの右手を操作して、ルナの乳首を左右まとめて――掴んだ。
以下略



163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/26(土) 02:59:05.82 ID:4Wejrr0Zo
W(小林)「ふんっ……!」

W(エリー)『うぅぅうううっ……///』

 左手で強く、右手で熱く、ルナの乳首を責める攻める。
以下略



164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/26(土) 03:01:01.13 ID:4Wejrr0Zo
「「!?」」

W「『!?』」 (小林)「な、がッ!?」 (エリー)『小林さん!』

 横薙ぎの衝撃。視界からルナが消え失せる――違う。Wが、ルナの落下線上から、逸れたのだ。
以下略



165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/26(土) 03:07:27.49 ID:4Wejrr0Zo
 闖入者は、青い体色のドーパントだった。
 背には長い布を垂らし、手には奇怪な模様の剣を握っている。
 そしてそのドーパントは、ルナを庇うようにWの前に立ちはだかっていた。

ルナ「アウチチチ……。アフんハーン♪ この美しい僕を窮地から救うとは、僕には及ばずともなッかッなッかッのッ! 美しさだねぇ、キミ?」
以下略



166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/03/26(土) 03:14:56.54 ID:OgmzgSTAo
尻彦…


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