過去ログ - シャロ「T2ガイアメモリ……?」 (探偵オペラ ミルキィホームズ×仮面ライダーW)
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158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/03/26(土) 02:39:13.49 ID:4Wejrr0Zo
 突然の提案に面食らった様子のエリー。ネロは至って真面目に話を続ける。

W(ネロ)『そう。エリーのメモリとトイズなら、トゥエンティの乳首に対抗出来ると思うんだ! だからお願い!』

エリー(『………………えっ!? ち、ちち、ちく……!?///』)

シャロ「あたしからもお願いします、エリーさん! エリーさんの力で、トゥエンティの乳首をけちょんけちょんにしてやりましょう!」

エリー(『あ、ぁ、あのあのあのっ……/// ち、ちく…………び…………って。あの、ちくび………?///』)

 事件現場にいないエリーは、先程から平然と繰り返される単語にひどく動揺する。
 彼女にもう少しだけ勇気があれば、「それはひょっとしてギャグで言っているのか?」と言えただろう。
 しかし他の三人の声音は真剣そのもの。結局、そのどこにも反論の余地を見出す事は出来なかった。

W(小林)「エルキュール」

 でも、

エリー(『は、はい……』)

 反論なんて必要なかった。

W(小林)「僕からも頼む。今、キミの力が欲しいんだ」

 ――その言葉が、エリーの心に火を点けた。

エリー(『……!』)

エリー(『……』)

エリー(『……分かり、ました……』)

W「『!』」



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