過去ログ - 上条「いらっしゃいませ香霖堂!」
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107:第4話「科学と魔術と宴会と」[sage saga]
2011/03/25(金) 17:32:22.63 ID:Iqz2YWoT0
背後に気配を感じ、振り返る。
そこには隙間から上半身を出した妖怪賢者の姿があった。
一方通行「!?」
霖之助「……紫か。いきなり出てくるなといつも言っているだろう」
紫「ごめんなさいね。あなたのその驚く顔が見たくて、つい。お邪魔だったかしら?」クスクス
一方通行「チッ、要件はなンだ」
紫「そうやって一人でいるのもいいけれど、貴方を必要としている人もいるのよ。ほら」
一方通行「あァ?」チラ
打ち止め「一方通行ー! どこにいるのー!?」グスグス
紫「ね?」
一方通行「あのクソガキ……」
霖之助「あの年頃はぐずり出すと大変だ。行ってあげたらどうだい?」
一方通行「チッ、ラストオーダァァァ!!」カツカツ
モウドコイッテタノッテミサカハミサカハ
ウルセェクソガキ
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