過去ログ - 上条「いらっしゃいませ香霖堂!」
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59:第3話「チルノ来襲」[sage saga]
2011/03/22(火) 00:27:05.06 ID:EzC4+1G/0
「でも湖といえば……そろそろ来る頃かもしれないね」
「おりゃー!」
ドン! と大きな音と共に開かれた入口を見やると、そこには小さな人影が。
青い髪に青い服、青い羽根を生やしたその少女は開口一番、
「あたいと勝負しろ!」
宣戦布告をしてきた。
その言葉は上条の脳裏にいつも突っかかってくる某ビリビリ中学生を思い出させた。
「トノマー! 今日こそコテンパンにやっつけてやるわ!」
「上条さんの名前はトノマではなくトウマですのことよ」
「やぁチルノ。よく来たね。ゆっくりしていくといい」
「おーりんのすけ。あたいが来たからにはもう安心しなさい」
氷精チルノ。その名の通り『冷気を操る程度の能力』
冷気を操って凍らせる事が出来る。
ただ、操ると言っても冷気はだだ漏れ状態であり、ちゃんと操れているかどうかは不明である。
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