過去ログ - シャロ「あたしたちは!」 インデックス「ミルキィホームズ?」
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6: ◆M.H./1MVWY[saga]
2011/03/18(金) 15:01:27.23 ID:GytVH4L2o

「この人……シスターさんかしら?」

「なんで……こんなところに……」

以下略



7: ◆M.H./1MVWY[saga]
2011/03/18(金) 15:01:57.53 ID:GytVH4L2o

「ごちそうさま」

「それじゃあ色々と聞いていいかい?」

以下略



8: ◆M.H./1MVWY[saga]
2011/03/18(金) 15:02:33.16 ID:GytVH4L2o

「どうして君はベランダにぶら下がっていたんだい?」

「落ちたんだよ。ホントは屋上から屋上へ飛び移るつもりだったんだけど」

以下略



9: ◆M.H./1MVWY[saga]
2011/03/18(金) 15:03:17.35 ID:GytVH4L2o

「え、ま、魔術って……?」

「何言ってんのさー」

以下略



10: ◆M.H./1MVWY[saga]
2011/03/18(金) 15:03:44.76 ID:GytVH4L2o

「そう、その人だけが起こせる奇跡みたいなものさ」

「あなたは、そのといずっていうのが使えるの?」

以下略



11: ◆M.H./1MVWY[saga]
2011/03/18(金) 15:04:20.61 ID:GytVH4L2o

「すごいんだよ!」

「そんなこと全然ないんだけどね」

以下略



12: ◆M.H./1MVWY[saga]
2011/03/18(金) 15:04:53.95 ID:GytVH4L2o

「はっきり言わせてもらう。このまま外に逃げても捕まるのなんて時間の問題だ」

「でも、ここにいても敵は来るから」

以下略



13: ◆M.H./1MVWY[saga]
2011/03/18(金) 15:05:22.86 ID:GytVH4L2o

おそらくこれは、小林の手助けを遠回しに否定した言葉だったのだろう。
そう、こんなこと言われたら普通は躊躇する。
しかし、ミルキィホームズ達は迷わずこう言った。

以下略



14: ◆M.H./1MVWY[saga]
2011/03/18(金) 15:05:50.81 ID:GytVH4L2o

「ともだち……?」

「一緒に御飯食べて一緒にお喋りしたんですから、あたしたちはもう仲良しじゃないですかー」

以下略



15: ◆M.H./1MVWY[saga]
2011/03/18(金) 15:06:49.39 ID:GytVH4L2o

「みんな……あなたのことが心配なんです……」

エリーも続けて言う。
その顔はとても真剣で、とても嘘をついているようには見えない。
以下略



16: ◆M.H./1MVWY[saga]
2011/03/18(金) 15:07:15.86 ID:GytVH4L2o

「そういえば、あたしたちはまだ自己紹介してなかったですねー」

「そういえばそうなんだよ」

以下略



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