9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟県)
2011/03/18(金) 21:57:22.45 ID:G6688OPO0
〜ラウラ・クラリッサISプライベート通信にて〜
ラウラ「私だ。」
クラリッサ「ラウラ隊長、何か問題でも起きたのですか?」
ラウラ「あぁ、私の同居人のことだ。」
クラリッサ「あのフランスの方ですか?」
ラウラ「うむ、そいつが教官に養子にならないか?と提案されたらしいんだ。」
クラリッサ「なるほど・・隊長が好意を寄せている織斑教官の弟とそのフランスの方が兄妹になる・・」
クラリッサ「隊長は二人の距離が近づいてしまうことを心配しておられるのですね??」
ラウラ「お、おい//そこまはいっていないぞ!!」
クラリッサ「でも詰まるとこはそこだと?」
ラウラ「うむ//い、いやそこじゃな・・」
クラリッサ「安心してください。隊長。そちらに大量の兄妹物凌辱系の同人誌をおくらせていただきます。」
クラリッサ「それをさりげなくフランスの方に読ませてください」
クラリッサ「そのうち生理的に避けるようになります!」
ラウラ「ちがうぞ!私はどのように同居人に助言したらいいか聞いてるんだ!」
クラリッサ「とりあえずは養子になれと助言したらどうでしょうか?」
クラリッサ「身内になれば恋人にはなれないですし。フフフ」
ラウラ「お、おいっ!」
ラウラ「(き、きれてる・・・)」
〜シャル・ラウラ部屋にて〜
シャル「ラウラ、クラリッサさんはどんな感じだった?」
ラウラ「あ、あの・・よ、養子になったほうが今後のためにもいいんじゃないかといっていたぞ」
シャル「そっかぁ〜//わかった。今度一夏にも相談してみるね。ありがとう」
ラウラ「それでクラリッサがな・・え、えっと本をくれるというんだ。」
シャル「そうなんだ〜ドイツの本はあまり読んだことがないから興味深いよ。」
シャル「よかったら僕にも貸してもらっていい?」
ラウラ「う、うん・・本が来たら棚に入れておくから好きに読んでくれ」
シャル「ありがとう!ラウラは優しいね」
ラウラ「うっ・・(屈託のないこの笑顔・・・なんで心が痛いんだろう・・・)」
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