15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/03/19(土) 00:54:18.39 ID:lJR5wJ0e0
数週間後。彼が来た。今までのような恐怖はなく、
むしろ立場が逆転した。
「PKやろーぜ。アイツで」
「倒れた方が勝ちな」
私と不良は人間PKをやった。
それを見ていたクラスメイト自然と輪に入ってきた。
何故か―――?
誰も可哀想だとは思わないのか?
何故なら全員が彼の事が大嫌いだった。
恐怖で纏め上げている彼が。
しかし、その彼を痛めつけられる―――
この上ない快感だった。
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