過去ログ - 一方通行「俺が一生オマエの面倒見てやる」番外個体「……うん」
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236: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/06(水) 21:01:02.30 ID:EpQqUMcy0


向こうから返ってきた答えはこんなものだ。まぁ、ある程度の予想はできていた。


以下略



237: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/06(水) 21:02:53.44 ID:EpQqUMcy0


「チッ、見た目にそぐわねェほどにヤンチャなやつらだ。何もそォ行き急ぐ事ァねェだろォに」


以下略



238: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/06(水) 21:03:54.37 ID:EpQqUMcy0




「はぁ、はぁぁ……やっと追いついたよぉぉ。ってミサカはミサカはもうへとへと……って、あれ?」
以下略



239: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/06(水) 21:05:33.23 ID:EpQqUMcy0


一方通行が神経を一層尖らせた―――――――ちょうどそれにピッタリと重なる瞬間だった。


以下略



240: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/06(水) 21:07:22.00 ID:EpQqUMcy0


不条理に放たれるガトリング・ガン。
小さな的には多大すぎる物量が今や遅しと迫り来る。

以下略



241: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/06(水) 21:09:30.96 ID:EpQqUMcy0


そう、例えば血相を変えて銃弾の嵐に割り込んだ“最強超能力者の逆鱗に触れてしまった”事とか。


以下略



242: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/06(水) 21:10:40.66 ID:EpQqUMcy0


「いいか。百八十度転回した後は全速力で走れ。絶対に立ち止まるな。振り返るな。息が続く限り、
 とにかくひたすら走り続けろ。わかったな?」

以下略



243: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/06(水) 21:12:51.30 ID:EpQqUMcy0


すぐさま後方へ振り返り、ダッシュで駆け出す打ち止め。
だが、“利用材料を逃がすものか”と、走る打ち止めに躊躇いなく兵器を向ける駆動鎧集団。

以下略



244: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/06(水) 21:14:36.95 ID:EpQqUMcy0

堪忍袋の緒というものが二本存在するとしたら、一本目と一緒に二本目も切れてしまったような――――。

決して一方通行の沸点が低いのではない。
ただ彼にとって打ち止めや妹達、番外個体は今やそれほどの存在なのだ。
以下略



245: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/06(水) 21:16:14.47 ID:EpQqUMcy0


それだけで充分だ。初めからそうすれば簡単に事が進んでいたのだ。
無意味な警告などはもう要らなかった。いや、最初から要らなかったのだろう。
そもそも話し合いで片付ける前提でいた自分が今では滑稽にすら思える。
以下略



246: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/04/06(水) 21:17:21.71 ID:EpQqUMcy0
一方さんブチ切れた辺りで切らせて頂きます
では次回をチラリ



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