過去ログ - 一方通行「俺が一生オマエの面倒見てやる」番外個体「……うん」
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◆jPpg5.obl6
[sage saga]
2011/04/28(木) 21:36:19.68 ID:twZfxaNF0
叫びと同時、逃走する小柄な身体を追おうと前進するが、彼の行く手を先ほどの声の主が
割り込むような形で塞いだ。
「おっと、どこに行こうってんだよ? あ?」
「この野郎…! 退……ッ!?」
行く手を阻まれ、一方通行は無意識に激昂しようとした。
だが、退け! と叫ぶ前に、正面に立ちはだかる男の顔をくっきりと見つめてから一方通行
の思考は再び迷走状態へ陥る。
立ちはだかった人物が、彼の見知った顔だったからだ。
「オマエは……」
「へぇ……。てっきり忘れられたのかと思ったぜ」
学園都市で一度、更にはロシアでもこの男とは面識があった。
忘れることなど、まず有り得ない。
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