過去ログ - 一方通行「俺が一生オマエの面倒見てやる」番外個体「……うん」
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729:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/06/25(土) 23:58:36.91 ID:1BlcwiTU0
番外通行だと思ったらまさかの上黒・・・だと・・・?


730: ◆jPpg5.obl6[saga]
2011/06/27(月) 21:40:09.29 ID:8ghSJ8cR0
こんばんは
お待たせしました
今回は少し多めです
相変わらずの遅筆で返す言葉もないですが、それでも読んでくれたら嬉しいです

以下略



731: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/06/27(月) 21:42:47.61 ID:8ghSJ8cR0


―――


以下略



732: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/06/27(月) 21:44:21.45 ID:8ghSJ8cR0


御坂美琴のクローン、通称『妹達』。そしてこの弱腰な個体の検体番号は19090号。
街を悠々と散策していた所を学校帰りのDNA提供者に発見され、今に至る。
弱気な割りに好奇心が強い子、と御坂美琴本人は認識している。
以下略



733: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/06/27(月) 21:46:37.32 ID:8ghSJ8cR0


絡み口調の美琴に首を横へ振る事で拒否を示す19090号。
実際、クローンというだけあって容姿は自身と見分けをつけるのが難しい。そんな彼女が不審な行動を目立つ場所で取る
のを寛容できないのは当たり前の事象である。
以下略



734: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/06/27(月) 21:48:34.78 ID:8ghSJ8cR0


最後の心の声はどこか自己正当化する罪人みたいだったが、まあ自分のクローンがどう変革していくのかを気にするな
というのは少々酷な事かもしれない。
なんだかんだ思っても、最終的に来るのは“親心”みたいなものである。
以下略



735: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/06/27(月) 21:50:59.45 ID:8ghSJ8cR0


「ありがとうございます。ご馳走になります。とミサカはお辞儀します」

「や、やめてってば! コッチこそごめんね。目的あったのに邪魔しちゃって……」
以下略



736: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/06/27(月) 21:53:35.09 ID:8ghSJ8cR0


笑み零れる美琴と19090号。そこには殺伐とした空気など存在しない。


以下略



737: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/06/27(月) 21:59:10.21 ID:8ghSJ8cR0


「なーんか、アンタの顔見てたらそんな建前どうでも良くなっちゃった♪ 駅前とか人が沢山いるトコは無理でも、こう
 いう感じの店ぐらいなら問題ないでしょ」

以下略



738: ◆jPpg5.obl6[sage saga]
2011/06/27(月) 22:03:36.53 ID:8ghSJ8cR0


奇抜な面々なのが幸いか災いか、すれ違う通行人から必ず一度は注目を受けた経歴があったが、その場面は割愛させてもらう。

それ以外は本当にどこにでもいる仲良しグループにしか見えないだろう。あくまで事情を知らない他者から見ればの話だが。
以下略



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